2021.09.28
山梨県はジュエリー生産量日本一だと知っていますか?業界初の産地型国際ジュエリートレードショー「JJF 2021」が11月に開催を延期
ジュエリー業界に関する多彩なイベントなどを実施
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社が、業界初の産地型国際ジュエリートレードショー「ジャパンジュエリーフェア2021(以下、JJF 2021)」に関して、山梨県がまん延防止等重点措置エリアに指定されたことから、当初予定していた9月1日から9月3日の開催日程を、11月24日から11月26日へ延期すると発表しました。
山梨県は、ジュエリー生産量日本一を誇り、そのジュエリーと宝飾加工生産技術は江戸時代よりも前から受け継がれてきました。
「JJF 2021」は、ジュエリー業界唯一のB to Bトレードショーとなっており、甲府市以外の展示会では出会えないメーカーやクラフトマンとつながることができ、来場者・出展社双方の満足度の高い商談・買い付けが可能。今後のビジネスチャンスも広がります。
また、業界小売団体とコラボレーションし、最新の国内小売事情を発信する「All About Retailers」や、「次世代育成型セミナー」なども実施。セミナー企画の最新情報は、JJFホームページで公開される予定です。
バイヤーが安心して対面式で商談ができる場を提供
「JJF 2021」が今回山梨県で開催されるにあたり、主催者や各出展社が積極的にコロナ対策を進めています。水晶宝飾協同組合の出展社はワクチン接種を完了させ、来場者を迎える準備をしているほか、全国のバイヤーが安心して来場でき、対面式で商談できる場を提供していく予定です。
また、東京駅・新宿駅・横浜駅・名古屋駅・新大阪駅と、会場となる「アイメッセ山梨」を結ぶ無料バスサービスを用意。自家用車で来場する人のために、会場周辺には1,600台収容可能な大型駐車場も提供されます。
▼外部リンク
ジャパンジュエリーフェア2021
https://www.japanjewelleryfair.com/
インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000011263.html